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2007-10

インフォシークの記事表示数を調整できるスライダー

インフォシークのトップページでは、表示させる記事数を調整できるスライダーがついています。

infoseek.gif

↑ こんな感じ。

もうちょっと注目記事が見たい、というときに便利そうですね。ちょっとしたことですが、「お!」と思わせるインターフェースで好感が持てるのではないかと。

» 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

会話するように検索させるインターフェース

最近はどのサイトにもついている「検索」機能。その検索をちょっとだけ親しみやすくしてくれるインターフェースとして以下はいかがでしょう。

bbl.gif

↑ 「何を探す?」の答えを吹き出しの中に入れられます。

サイトと会話しているようでなかなか素敵ですね(でもない?)。

実装されているサイトはこちら。

» Wishpot – Save and share your favorite products

画像一つ使う際にもユーザーが何を感じ取るかを考えよう(powered by beBit)

※ 今回の記事は「ウェブサービスインターフェース勉強会」でのbeBit社のプレゼンから。

beBit社から「画像一つでもコンバージョン率がこんなに違う」という事例を紹介してもらいました。今回事例としてご紹介いただいたのはある住宅ローンサイトの画像について。

bebit_doi.jpg

↑ 説明してもらった同社コンサルタントの土井さん。

あなたは住宅ローンサイトで「お問合せはこちらから」というページをつくるとしたら、そこにどんな画像を使いますか?

やわらかい印象のイラスト、ヘッドセットをした女性が電話に出ている写真、などが候補にあがると思いますが、ユーザビリティテストの結果、一番効果的だったのは・・・(考えてみてください)・・・「男性社員の写真」でした。

よく「お問合せ」というと「女性のオペレータ」を連想してしまいますが、大事なのはこれは住宅ローンのページだということです。

実際にテストをしてみると「支店にいるようなローンの専門家が対応してくれるなら申し込みたい。普通のお問い合わせなら申し込みたくない」ということがユーザーの声からわかったのです。

そこで専門知識を持っているイメージのある男性社員の写真を使ったところ、コンバージョン率がぐっとあがったということです。具体的な数値は秘密らしいですが、クライアントは大喜びだったそうですよ

※ 念のために言っておきますが、これは女性の写真が悪いとか、女性には専門知識がない、とかの意味ではもちろんありません。女性の写真が効果的な場合も多々あります。

ここからわかることがいくつかあると思いますが、サイトで画像を使う際には以下のことに気をつけたいですね。

  • そのページを見ているユーザーはどんな心理状況か?
  • 画像一つ一つを見直してみて、そのユーザーはその画像から何を感じるかを洗い出してみます。

こうした作業をしてはじめて、ユーザーにとって違和感のないサイトが出来上がるのでしょうね。そして違和感のないサイトだったらスムーズに次の画面に行ってくれるのかもしれません。

言われてみれば「なーんだ、そんなことか」かもしれませんが、実際にテストをしてみないとわかりませんよね。コストの問題もありますが、効果をあげたいところではきっちりユーザビリティテストをしてみたいですね。

beBit社では他にもユーザビリティテストの結果をまとめて公開しています。こちらのブログもよろしければどうぞ。

» ユーザビリティ実践メモ

読みにくいドメイン名を読ませるようにするインターフェース(米国Yahoo!)

知っている人にはとても有名なのですが・・・Yahoo!の米国サイトではYahoo!の「!」部分がクリッカブルになっています。

そこをクリックすると・・・なんと「Yahoo!」の発音の仕方を教えてくれます。

yahoo_sound.gif

↑ ここをクリック。音声が流れますよ。

読み方がわかりづらいドメインだったら参考になりそうな手法ではありますね。

» Yahoo!

検索キーワードを自サイト内検索に引き継ぐインターフェース

ちょっと検索をしていて「おっ!」と思ったインターフェースのご紹介。ソフトウェアライブラリのベクターでは、Googleから検索して辿りつくと、検索キーワードを自サイト内検索に引き継いでくれます。

vector_1.gif

↑ 「携帯 待ち受け 画像 作成」で検索してベクターへ。

vector_2.gif

↑ すると検索キーワードが自サイト内検索フォームへ自動的に挿入されるみたいです。

続けて似たようなツールを探したいときもあるのでこれは便利ですね。自サイト内検索機能があるサイトは検討してみてはいかがでしょうか。

» Vector:ソフトウェア・ライブラリ&PCショップ

スクロール速度が調整できるブログパーツ

Telegraphのサイトに貼り付けてあるジョブボード(求人情報)のブログパーツがちょっといい感じです。

job_scroll.gif

↑ 下にある「+」「-」がポイント。

このブログパーツでは求人情報が流されているのですが、スクロールのスピードを「+」「-」で調整できるようになっています。全体をざっと見渡したいときに便利そうですね。

ただスクロールバーがないので、全体でどれぐらいあるのかわかりずらいですけどね・・・実装されるときはスクロールバーと一緒が良いかもしれません。

実際に動作している様子は以下をどうぞ。

» Marilyn Monroe’s millions at stake – Telegraph

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